ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2018

日本五大家具産地の一つ、北海道旭川に行ってきました!

 

深く豊かな森林に囲まれ、世界に名を馳せるほどの良質材を資源として持ち合わせている旭川。

そこで見てきたこと、学んできたことを少しご紹介していきたいと思います♪

 

今回は突板張りの工程の一部を、簡単にではありますがご紹介します。

天然の木材を薄くスライス。0.2mm~の薄さです。

 

下地材に一枚一枚人の手で貼り合わせていきます。やり直しがきかない一発勝負。

 

表面を削っていきます。削りすぎると下地材が見えてしまうため、繊細な作業になります。

周りもきれいにカットします。

 

その他にも、乾燥やプレス等の工程があります。

 

実際に作られているところを目にすると、部材ひとつ造るのにも多くの工程・人の手を経て作られていることがわかり、改めて旭川家具の品質の高さを実感しました。

 

次回も旭川のご紹介を致します(^o^)!!!

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